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ヘモグロビンA1C(HbA1c)の値を下げる方法は?サプリが効く?


ヘモグロビンA1Cとは血液中にあるヘモグロビンが体内のブドウ糖と結びついたもののことで、この数が多ければ多いほど糖尿病を発症する危険があります。ヘモグロビンは赤血球の中に存在するタンパク質で、身体中に酸素を送る役目をしています。その際、体内にあるブドウ糖を徐々に取り込み結合することでヘモグロビンA1Cへと変化していきます。体内に糖が多ければ多いほど、その量は増加します。


通常、健康な方のヘモグロビンA1Cの値は4.7%?6.2%。一方で6.5%からは糖尿病型とされ、糖尿病の疑いありとなります。ヘモグロビンの寿命は約4ヶ月なので、直近2ヶ月のヘモグロビンA1Cの値を知ることが出来ます。


糖尿病を発症させない為にも、このヘモグロビンA1Cの値を下げる必要があります。その方法には、食事の改善・運動の習慣化がありますが、サプリメントの利用もあります。たとえば、ALA(アミノレブリン酸リン酸塩)は糖をエネルギーに変えつつ血糖値の上昇を抑制する効果があります。ALAは発酵食品や甘酒、緑黄色野菜などにも多く含まれています。


また、難消化性デキストリンは消化しにくい水溶性の食物繊維の一種で、こちらも血糖値を緩やかに上げていく作用があります。食物繊維は糖の体内への吸収を緩やかにしてくれます。最近では難消化性デキストリンが配合された特保の商品も出ています。


その他にも、血糖値を下げる作用のある漢方薬系のサプリメントもあります。朝鮮人参や鹿角霊芝、田七人参に菊芋、そしてステビアはヘモグロビンA1Cを下げる効果があるといわれています。


このようなメジャーな漢方薬はドラッグストアなどにも置いてあるものがあり、比較的手に入れやすく試しやすいのではないでしょうか。しかし、漢方薬は誰にでも効果が発揮されるわけではありません。その人によって合う合わないがあり、また、すぐに効果が出る物でもありません。根気よく自分に合った薬を探しだし、継続して摂取されることをお勧めします。