糖尿病改善のための健康食品・サプリメント・お茶




糖尿病改善のために使うならば、効果が高いと言われているものを使いたいものです。 様々なものがありますが、サプリメントで効果が期待されているものには、次のような成分が入っています。

1つ目は酵素で、消化吸収、代謝など生命維持に関わっている酵素の力をプラスして、体内を浄化させて糖尿病によって悪化している各種の器官の数値を改善させます。 例えば、ナットウキナーゼは納豆に含まれているタンパク質分解酵素で、これには血糖値の上昇を抑えたり、血流改善、腸内環境改善などの効果が期待できます。 ナットウキナーゼには水溶性食物繊維が多く含まれており、炭水化物の消化吸収を抑えることで血糖値の上昇をゆるやかにさせます。

食物繊維には体内の不要物を排出させる効果も高いので、不要物が排出されるというメリットもあります。

他には、サポニンがあります。ブドウ糖と脂肪の結合を抑えることで、肥満を予防したり、血中の悪玉コレステロールを減少させる効果などが期待されています。 サポニンはほとんどのお茶に含まれている成分で、さらにサポニン量を多くしたお茶も販売されています。食物繊維の効果をプラスしたゴボウ茶などもあります。 サポニンが多く含まれているサプリメントには、田七人参や高麗人参などが使われています。

クロムは、インシュリンの分泌を促して糖代謝を改善させる効果が期待できます。ラクトフェリンと結合させると吸収率がアップするので、これを組み合わせた健康食品も多いです。 クロムが十分に足りるようになると、糖代謝が正常化してインシュリンの働きが良くなります。インシュリンの機能低下の原因の一つと言われているのがGFT(ブドウ糖耐性因子)というもので、これはクロムの欠乏によって起こります。 クロム不足を解消させるサプリメントは、糖尿病患者を対象とした臨床実験でも血糖値の低下が確認されています。 様々な健康効果を持つと言われているポリフェノールも、血糖値の上昇を抑制することが期待されています。

糖尿病食のカロリー・注意点と宅配サービス




糖尿病では糖質の制限とカロリーの制限が厳しく行われます。 健康な人の摂取カロリー(成人で1800〜2200kcal)よりも抑える必要があり、平均して1日1600kcal以内に抑えることが必要と言われています。 ただ、これはあくまで成人を基準とした目安であって、体型によって摂取して良い基準は異なります。

自分用の目安カロリーを計算するには、BMIを使います。 「身長(m)×身長(m)×22(BMI)=標準体重」「標準体重×生活強度=1日の摂取カロリー」の2式を使います。 生活強度は、ほとんど動かない高齢者で25、主婦やデスクワークの人など軽労働の人で30、工事作業員など重労働の人で40、です。

例えば160cm(1.6m)でデスクワークの人であれば、1.6×1.6×22=56.32kgが標準体重です。なので1日の摂取カロリーは、およそ56×30=1680kcalとなります。 糖尿病では、これ以上にカロリーをとらないように気をつける必要があります。

また、糖質は血糖値を上昇させてしまうので、たんぱく質と脂質をメインにしてカロリーを摂る必要があります。 人によっては炭水化物が食べられないことで必要なカロリーを満たせないこともあるので、高カロリーな脂質を活用してカロリーを補う必要があります。

毎日自分で作るのが面倒、不安という人には、宅配サービスが便利です。 日替わり弁当、冷蔵弁当、冷凍弁当などで、糖尿病の療養食を提供しているメーカーもあるので、それを利用すればカロリー制限や糖質制限を無理なく行うことができます。 冷凍弁当以外にもレトルトパックなど温めるだけで食べられる形状のものが多いので、使いやすい形状のものを使うと良いでしょう。

宅配サービスを使う場合には、健康維持や健康促進用のメニューではないかどうかを確認することが大切です。 これらのメニューはあくまで糖尿病ではない人向けの内容になっているので、療養食としては適さない可能性があるからです。

糖尿病の原因や症状と合併症の解説




生活習慣病とも呼ばれる糖尿病、食事の欧米化が進むとともに患者数が一気に増えています。糖尿病には、大きく2種類に分けられ、?型と?型に分けられます。

?型は、生活習慣や遺伝とは関係なく、免疫機能障害によって発症します。膵臓のランゲルハンス島が何らかの原因により破壊され、自己インスリンを作ることができなくなります。 その為、インスリンに依存して生きていくことになりますので、インスリン依存型とも呼ばれています。

また、?型は遺伝性によるものと生活習慣が原因となる場合が多いです。特に血糖値の上下を左右する食事が乱れることにより、過剰なインスリンが分泌され、減少していくことが原因で糖尿病になってしまいます。

糖尿病の症状としては、喉が異常に渇く(口渇)、水分を欲する、頻回に尿意をもよおす、体重の減少などがありますが、自覚症状がないまま進行していることも多く、発見が遅れることもあります。 いつもと違うと感じた時には病院へ行きましょう。

糖尿病にとって血糖値のコントロールがとても大切になってきますが、血糖値に影響するのがブドウ糖です。 ブドウ糖とは、主に炭水化物に多く含まれており、食事の管理も糖尿病の治療には必要になってきます。 早期治療ができる場合は、血糖値のコントロールと生活習慣の見直し、運動、さらに必要に応じて糖を抑える薬とインスリン注射を接種しながら治療していきます。

血糖値のコントロールがうまくいかないと、合併症のリスクが上がってしまいます。糖尿病の合併症は、全身に及びます。 網膜症・腎症・動脈硬化・神経障害の4つが挙げられます。また、これらは慢性的な合併症と呼ばれています。 この他に急性合併症と呼ばれるものもあります。急性合併症には、昏睡、低血糖、感染症があります。急性合併症の場合は、高血糖が原因で起こると言われています。

どちらの場合でも早期発見、早期治療が大切になってきますので、気になる症状がありましたら、病院で検査をしてもらいましょう。